日本環境は食品理化学検査に特色のある厚生労働省登録検査機関です。短納期・低価格にて食品衛生法に基づいた高精度な重金属分析サービスをご提供致します。
自然環境中には様々な微量の金属が存在しています。そのため、野菜や果実など自然環境中より生産される食品にも同様に微量の重金属が存在しています。その中には銅や亜鉛のように人にとって必須元素もありますが、その過剰な摂取が人体に悪影響を及ぼすものもあり、カドミウムや鉛、水銀、ヒ素に関して食品衛生法により規格基準が定められております。
日本環境では衛生試験法に基づいた分析法を用い、米中のカドミウム分析や魚類中の水銀分析など、様々な食品中の重金属分析に関する相談を承ります。
平成22年4月8日に食品、添加物等の規格基準の一部が改正される件が公布され、米に含有されるカドミウム及びその化合物にあっては、玄米及び精米中にCdとして0.4ppmを超えて含有するものであってはならないとされました。
これまでは1ppmを規格基準とし、0.4ppm以上1ppm未満の米に関しては非食用として工業用に利用できていましたが、今回の改正により利用不可となります。背景には食用に供さないことを前提としたものが食用に用いられたことが関連しているのではないかと思われますが、いずれにしてもこれまで以上の厳格な管理が求められるようになります。
なお、改正された規格基準値は平成23年2月28日より適用になります。
参考リンク 厚生労働省:食品に含まれるカドミウムに関して
| 分析項目 | 分析方法 | 定量下限値 | 標準納期 |
|---|---|---|---|
| As(ヒ素) | 酸分解-水素化ICP-OES | 0.1mg/kg | 5営業日 |
| Pb(鉛) | 酸分解-ICP-OES | 0.1mg/kg | |
| Cd(カドミウム) | 酸分解-ICP-OES | 0.01mg/kg | |
| Hg(総水銀) | 加熱気化-原子吸光光度法 | 0.01mg/kg |
その他の重金属項目に関しましてもご相談を承りますので、お気軽にお問合せ下さい。
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