代表取締役社長 兵頭喜文(Harry)の社長 ブログ |
経営者はやっぱりほとんど24時間仕事の事が頭から離れませんよね。気がつくと何かしら考えています。売上の事だったり、利益だったり、銀行からの借り入れ返済だったり、賞与の事だったり--------。 ほんとに切りがありません。だからどうしても思考の坩堝に陥りがちになります。そうやって下した方向性や判断が結果として間違っていることもないではないでしょう。経営者も神ではないので、たまには失敗もします。
まあでも理論的に考えて99%正しいという結論が導き出せ、後は勘だけだという場合、やっぱり行くでしょう、そりゃ。行かなきゃ男じゃないもん。そこでよしんば思った結果が出なくとも、よしとしましょう。笑って許して!
問題なのは、正当な議論をしつくしたかどうかという事と、結論を下すべき時に勇気を持って結論をだしたかという事でしょう。‘猶予一決せず’という言葉は、中国の猶予という動物から来ているらしいです。この動物は小動物で、穴からでたり入ったりしてなかなか自分の行動を決められない動物の事らしいです。すなわち、議論を尽くした後は‘各々方、猶予はなりませぬぞ’。満を持するものに天の利ありです。
そりゃ、道徳的には自分に厳しく他人に優しくなんでしょうけど、自分の後を生きる部下(部下のほうが後まで生きる)には慈愛と教育の意味を込めて失敗したら厳しくせめてあげて下さい。だって人格まで否定しているわけではないですからね。
Harry